私はベースの「清水 興」様の信者です。(^^;
もうメロメロ(死語)です。
特に「東原 力哉」様とコンビを確立した
「NANIWA EXPRESS」は
ある意味「座右の銘」になっています。
本来ベースとは「低音」と共に「基本」だと思いますが、
このバンドでの清水さまは正に
「やりたい放題」です。
「おいっ!どこまで行くねんっ!!」
と関西突っ込みを入れるのが正しい姿です。
「アマチュア」の様な「パワー」と
「プロ」の「緻密さ」を兼ね備えた
「理想的」なバンドでした。
LIVEは正に圧巻で
開始1分で会場全体が
「NANIWA色」に染められます。
「リアルタイム」で聞けなかったのが
残念なバンドです。
(さすがに1stアルバムの発売が「10歳」では
無理もナイかと・・・)
私の歳が「分かる人には分かる」
レビューでした。